hi, hikaru

『駅すぱあと』でお馴染みヴァル研究所で、テクニカルエバンジェリストとして働いている丸山が綴るブログです。

DevRelの視点で見るre:InventとAWSのスゴさ #reInvent

DevRel アドベントカレンダー 2017 3日目(が空いていた)の(で、埋めてみた)記事です。

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私は先日、AWS最大のカンファレンス re:Invent 2017 に初めて行ってきました! 前々から評判を聞いていて、エンジニアが生涯で行ってみたいイベントナンバーワンなんじゃないかってくらい、みんなre:Inventに魅力を感じていますよね。

たっかいチケット代を支払い、エンジニアはなぜラスベガスに向かうのか?

昨日、社内で『(自称)日本一遅いre:Invent報告会』を開催したので、そこでDevRel的な目線でre:Inventを振り返ってみました。

speakerdeck.com

資料をかいつまんでまとめると、

  • re:Inventエンジニアを惹きつけるものがたくさんあった
    • keynoteの新サービスのリリースに立ち会える感動
    • 新サービスをリアルタイムに体験できるワクワク
    • 世界中から集まった4万人のエンジニアと会える
    • 技術関係ないイベントもたくさんあって、ネットワーキングできる
    • re:Inventに行けなかった人も、資料や動画がアップされるしブログもたくさんアップされるしユーザグループが行ってる報告会もたくさんある
  • それを実現できるAWSの実力がある
    • カリスマ的なエンジニアがゴロゴロ集まってる
      • イケてるエンジニアが作ってるプロダクトってだけで注目する
    • 超高速のフィードバックループで、ユーザの期待を常に超えている
      • アップデートのワクワク感に繋がる
    • コミュニティマーケティングに忠実
      • ユーザーグループの自主報告会の口コミ力は半端ない。re:Inventに行ってない人をめちゃくちゃ行きたくさせる(AWSが常にユーザの期待を超えているというのもある)

現地に行って、re:Inventを実際に体験してきましたが、めっちゃくちゃ楽しかったです。来年も行きたくなりました。 re:InventとAWSはやっぱりスゴい。